トップ > 中古マンション > ●ヴィンテージマンションからみる中古マンション

●ヴィンテージマンションからみる中古マンション

カテゴリ: 中古マンション
リーマンショック以降新築マンションの供給が鈍り、これまでと今後の需給バランスを考えてもやはり中古マンションに注目が集まることはまず間違いないと思います。
特にヴィンテージマンションと呼ばれる築は古いけど地区に根付いているマンションは今後増えてくる中古マンション市場に大きな影響を与えるのではないかと考えています。

ヴィンテージマンションとは、広尾ガーデンヒルズや三田綱町パークマンションなどがヴィンテージマンションの代表格で、今もなお高値で取引されるに加え、入居を希望する人も多いためにあまり価値の下がらないマンションであると言えます。

これらのマンションは昭和40年代、50年代に建築されたマンションで、一般的には敬遠されがちな年代であるのは間違いありません。特に三田綱町パークマンションについては昭和40年代に建築された建物であり、新耐震基準でもありません。

それでは、このようなヴィンテージマンションはどのようにして形成されていくのでしょうか。

(1)敷地の広さ、共用部分における緑との共存
何よりも特徴となるのはその敷地の広大さです。一等地でありながら共用部分が広く管理も行き届いているため、住む人・訪れる人をそこでまず楽しませてくれるといったとろこでしょう。都心に住んでいながら緑も感じられるマンションに惹かれる人が多いのではと考えます。

(2)維持・管理の徹底
このようなヴィンテージマンションでは、24時間有人管理で管理を行っていることが挙げられます。
また、維持については当然月々の管理費や修繕積立金も高くはなってますが、その維持のための修繕計画や住む人々の意識がその景観の維持を行えている要因だと思います。そのあたりを考えると、ヴィンテージマンションはそこに住む人々、管理組合という住人による組織が機能してこ作り上げられるものだと考えます。

|